何かしら行動を起こした方やすでに行動している方は、調べたり話を聞いたりすることが、もう普通になっていることでしょう。カフェでパソコンを開く姿も、きっと板についてきた頃と思います。就寝前にスマホで調べ物を始めたら、寝られなくなった経験をされているかもしれません。 そんなあなたに、また一つお願いしたいことがあります。 今「始めようかな」と考える仕事を、今の段階で「地域一番」や「分野一番」にするには、どんな言い方をプラスしたらいいかを考えてみてください。散歩が習慣の方でしたら、歩きながら考えることがお薦めです。もちろん、内容によっては本当に「一番」か確認することも大事です。 ・取扱商品〇〇の数は、この地域でワタシの会社が多い! ・この分野の〇〇の仕事だけなら、対応力でオレは誰にも負けない! ・荒尾のこの町の中だったら、ワタシの会社の〇〇が早く動ける! ・このサービスの〇〇作業は、オレが一番上手い! ・このエリアで、ワタシが一番元気! ・同業でオレが一番若い!オレが一番年長! …などなど。 どんな小さなエリア、どんな狭い分野でも構いません。ここに時間がかかっても構いません。どこで、どんな、何の「自分の〇〇が一番」なのか探してみましょう。 これが探せると、今考えている仕事を人に伝える時、迫力が違ってきます。 振り返る時に数字の裏付けをすれば、内容に信憑性が加わり、創業に真実味が湧いてきます。 荒尾市起業家支援センター チャレンジプラザ あらお
荒尾市が設立し荒尾商工会議所が委託運営する「公的な」起業家支援施設です。 【お問合せ】www.challepla.net/inquiry.html ・電 話 0968-82-7091 ・営業時間 9:00〜17:00
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さあ、行動の1週間が過ぎました。 いざやってみていかがでしょう。実際に行動してみると、案外できたり、思ったより出来なかったりします。さらに「創業やることリスト」を振り返ってみましょう。出来たなと思えることに「◯」、出来なかったなと思うことに「_(下線)」を引いてみてください。 「◯」がついた項目は、貴重な「小さな成功」です。 考えて計画したことがたとえ1つだったとしても、期間中に達成できれば、それは「小さな成功」に違いありません。これを繰り返せば、自然と「◯」が増えていきます。 逆に「_」がついた項目が失敗かというと、そうではありません。 1週間では短すぎる内容だったかもしれませんし、時期として今はしなくていいことだったのかもしれません。大事なことは、次に書き出すリストの中に、「_」の項目を入れないこと。つまり、最低1週間は塩漬けにしましょう。 初めてリストを書き出した時、これはあなたの理想の状況です。 改めてリストを振り返る時、これがあなたの現実の状況です。 このように、理想と現実の差が目の当たりにできました。これを続けると「小さな成功」を得て「小さな失敗」遠ざける訓練になります。 ぜひ、この「1週間のリスト化行動」を続けて行ってみてください。この継続はあなたの計画に具体性を与え的になり、理想は現実となります。 次に書き出す「創業・やることリスト」が楽しみですね。 荒尾市起業家支援センター チャレンジプラザ あらお
荒尾市が設立し荒尾商工会議所が委託運営する「公的な」起業家支援施設です。 【お問合せ】www.challepla.net/inquiry.html ・電 話 0968-82-7091 ・営業時間 9:00〜17:00 何かしら行動を起こした方、すでに行動している方も多いかもしれません。行動してみて、メモも溜まってきて、ちょっと慣れてきた頃のあなたにお願いしたいことがあります。 時間や期間を決めて、創業や開店のために何ができるのか考え、計画し、行動してみましょう。つまり「創業・やることリスト」を書き出し、行動するということです。 先ず、あなたの創業に必要と思う「やることリスト」を書き出します。 書き出したら、このリストの項目に期限を決めていきます。リストの中には1年かかるもの、3年かかるものもあると思いますが、これらは一旦置いておきます。何もしなくて結構です。 次に、今日、この日から1週間以内で出来そうなことだけ行頭に「>>」をつけてみましょう。 こうすることで、1週間の「創業・やることリスト」が出来上がります。 これから1週間で、合間を見つけてリストの内容を実行してみましょう。 荒尾市起業家支援センター チャレンジプラザ あらお
荒尾市が設立し荒尾商工会議所が委託運営する「公的な」起業家支援施設です。 【お問合せ】www.challepla.net/inquiry.html ・電 話 0968-82-7091 ・営業時間 9:00〜17:00 「失敗なくして成功なし」「失敗を恐れない」というような言葉をよく聞きます。これは創業においてもよく聞く言葉です。 当然、失敗しない創業であることに越したことはないはず。なのに「失敗」という言葉が、なぜ創業に付きまとうのでしょう。 それは、1番の失敗が「失敗を恐れて行動しない」ことだからです。自覚的か否かに関わらず、誰もが理解しているからこそ、これらの言葉を多く聞くのです。 ここに来てこの文章を読むあなたは、創業するということに、思い当たることや引っ掛かりがあるのだと思います。 ならば、ちょっと前に思いついたことや、随分寝かしておいたアイディアなど、小さなことで構いません。「仮に、起業してみたら…」「あの時、創業していたら…」くらいの気持ちで、起業のための行動を起こすことを始めてみましょう。実際に創業しなくても、創業を「プロジェクト」や「人生プラン」と置き換えてもらっても構いません。ここには必ず意味があります。 もちろん、創業したいと思う方なら、じっくり行動に移してみてください。 この時、折角ですから「創業ノート」を作り、そこにメモを取りながら調べ物をしましょう。マップで取引先を探したり、ネットで手続きの調べ物をしたりした内容も書き入れるようにしましょう。 創業した人に話を聞いてみたりするのもその一つです。直接聞く話は力が湧きます。これもメモして忘れないようにしましょう。 これらの行動に、特に決まりはありません。 何か行動を起こし、後々振り返れるようにしておきましょう。 このようなはじめの一歩の行動が、最も重要です。 荒尾市起業家支援センター チャレンジプラザ あらお
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